「今日はゆっくりと優雅なティータイムを楽しみたい。」そんな気分のときにぴったりのお菓子を見つけました。ウィーン王室御用達として知られる老舗菓子店「デメル(DEMEL)」の焼菓子「クライネクーヘン」です。
クラシックで上品な佇まいに、紅茶&スイーツ好きとしてはつい手が伸びてしまいました。ということで、実際に食べてみた感想をレビューしていきます。
デメル(DEMEL)について
デメルは1786年創業の、オーストリア・ウィーンを代表する老舗菓子店。かつてはハプスブルク家の御用達菓子職人を務め、今でも「ウィーンの伝統菓子」といえば必ず名前が挙がる存在です。
日本ではザッハトルテやソリッドチョコのイメージが強いですが、実は焼菓子のラインナップもとても充実しています。華やかで高級感漂う素敵なパッケージも魅力的。どれも「長く愛されてきた理由が分かる」クラシックな美しさと安心感のあるお菓子、という印象です。
今回の購入品「クライネクーヘン」
今回購入したのはクライネクーヘン。ドイツ語で「小さなケーキ」という意味で、しっとりした生地にチョコレートやフルーツ、ナッツなどを組み合わせた焼き菓子です。

フィグ(イチジク)とピスタチオ(サワーチェリー入り)の2種類が入っています。私が購入したのは6個入ですが、通常は4個、8個、12個入のラインナップのようで、高見えするし4個入ならちょっとしたプレゼントにも選びやすい価格帯です。
実食レビュー
中身はこんな感じです。左がフィグで右がピスタチオ。

実際にいただいてみてまず感じたのは、やはり甘さがとても上品だということ。デメルはチョコレートもそうですが、甘すぎず重くないところが好み。
フィグの方は、中央にイチジク入りのスイートチョコレートガナッシュが配置され、周りはココア風味のしっとり生地でラム酒がふわっと香る。イチジクのプチプチとした食感が少し感じられてとても美味しい。ちょっぴりほろ苦くて大人な味だけれど、スイートチョコなので甘いスイーツ好きの方にも好まれそう。
ピスタチオの方は、サワーチェリー入りのミルクチョコレートガナッシュ。爽やかな酸味を感じるチェリー酒の風味がピスタチオと相性抜群で、これまた美味しい。
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アッサムやダージリンなど紅茶との相性もよく、上品で「お菓子単体で主張しすぎない」というのがティータイム用のお菓子にぴったりでした。
最後に…
デメルのクライネクーヘンは、「特別な日に食べるご褒美」というより、日常のティータイムを一段だけ格上げしてくれるお菓子、という印象でした。
今日は少し丁寧に紅茶を淹れて、ゆっくりお菓子を味わいたい。そんな日にそっと寄り添ってくれる存在です。紅茶好き、スイーツ好きの方はぜひチェックしてみてください。


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